んだずなあ
こんにちは 山形県米沢市のアロマサロン アロマシャワーの
村山宮彩(ミドリ)です。
私の姉はいつも相談をするとき
んだずなあ・・・と開口一番に加えて話してくれます。
めっちゃ狭い地元ネタになってしまいますが
この言葉
ここいら辺では
肯定と少しの疑問や感嘆?
気持ちが入った微妙な言葉になる。
完璧に相槌をうつ場合は
んだ! んだなよ! んだず!
ナルト的に んだってばよ!なんて・・・あるかな?
んだってよ~はあるわね (笑)
古文の語形変化思いだして笑えますが
んだずなあ・・・と
なあ と入ると
そうなんだあと受け入れといて
少しあるかどうかはわからないが
感情や考え・疑問もあるような
ニュアンスを含ませ
こういう事もあるよね
と微妙に別の事を言い出す時でもOKなのである。
この人 営業うまいなあと思った人は何を話しても聞いても
んだね んだね
と返してくれる。
ラ ポール形成なんかには案外有効なオウム返し的な
手なのかも知れないが
一回肯定して聞いてもらえると
安心するのかも・・・
言っても受け入れてもらえなかった時などは
んだがら ほらあ 言ったべした!の言わなくてもいい言葉や
もしくは冷たい視線が返される事もあるよね
地方の言葉ってすごいもので
勿論、丁寧語だってあるわけで
若い男性なんかは
ほだっす ほだっす
と相槌を返してくれる(笑)
そうですねえ
なんて聞いたら
何年も顔合わせてても旅の人が?って
(わからなかったらメールください)
話は長くなりましたが
私も日頃の言葉に気をつけつつ
このブログに
んだずなあシリーズ作りたいと思います
たったそれだけ
なんだけど(笑)
訛り 結構 好き!
東京で惜しげもなく(恥ずかしげもじゃなく)
使ってると
私も東北よって
サービスしてもらう時も!
オヒンの問題もあるのでTPOをわきまえてっと
えへへ
おばさん化してきたわ(*'▽')
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